三省堂 英語R 018 CROWN English Reading Lesson1
Saying the Same Thing in Different Ways
【主旨・内容】 同じことを異なる表現の仕方をする、日本語と英語の表現構造の違いから考える文化の違い
P.7
Vocabulary Check
① c. ② a. ③ b. ④ b. ⑤ b.
P.8
言語は、語彙と文法だけでなくそれを母国語とする者が重要であると考える情報の種類においても異なります。
ジョン・ハインズによれば、英語を母国語とするものと日本語を母国語とする者は、聞き手が完全に意味を理解することを確かめるために、含まれなければならないものについて、異なる考えを持っているということです。
最近、私は日本人の友人とロサンジェルスから東京まで飛行機に乗りました。フライト・アテンダントが私達のそれぞれに質問をするとき、日本語から英語に如何にたやすく切り替えていたかを見るのは興味深いことでした。
彼女が友人に「お茶はいかがですか?」と言って、それから私に、“Would you like some tea?”と言ったものでした。
まだ飛行機に、フライト・アテンダントは私たちが記入しなければならない用紙を配りました。東京に近づいた時、彼女は私たちが用紙にもう記入したかどうかを確かめるためにやってきました。
彼女は、私に言いました、“Have you filled out the form yet?” 友人には「よろしいですか?」と言いました。
これらの表現の違いは多くの点で興味深いものですが、最も明白なことは、日本人が全く明白に言わないと言うことです。
しかしながら、実際に伝えられた意味の点から見れば、日本語の表現は英語と同じくらい意味を伝えています。
同様の例を思いつきました。あなたがアメリカでディナーパーティーに出席すれば、ホストやホステスに感謝する必要があります。
★differ 〔動〕異なる
vocabulary 〔名〕語彙
grammar 〔名〕文法
according 〔形〕一致した
flight 〔名〕飛行機
attendant 〔名〕案内係
★expression 〔名〕表現
★obvious 〔形〕明白な
overtly 〔副〕明白に
★convey 〔動〕伝える
expressive 〔形〕表現した
★attend 〔動〕出席する
★necessary 〔形〕必要な
★印は、入試頻出重要単語
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